ベリーズ×柔道 青年海外協力隊活動記

青年海外協力隊2017年度1次隊の柔道隊員として中米ベリーズで活動中。ベリーズについて、ベリーズでの柔道について書いていきます。

ベリーズの柔道隊員への要請内容について

今週火曜日の2017年6月27日(火)にベリーズに到着しましたが、実際に協力隊としての活動を開始するのは7月下旬以降になります。

到着後6月30日(金)まではベリーズシティでオリエンテーションを受け、7月3日(月)〜7月21日(金)までの3週間は、首都ベルモパンで文化と語学についてベリーズ大学(University of Belize)で訓練を受けます。

7月下旬以降の活動要請内容は、以下の通りです(2016年2月時点)。

JICAホームページ:要請番号(JL21216A08)から抜粋

【配属先概要】

1)受入省庁名(日本語):教育省

2)配属先名(日本語):ベリーズ柔道協会

3)任地: ベリーズ郡ベリーズシティ

4)配属先の規模・事業内容

ベリーズ柔道協会は2006年設立の若い団体。ベリーズ国内で柔道を普及発展させるために設立された。現在、本協会に登録された道場はベリーズシティ、コロザル、サンイグナシオにそれぞれ一つずつである。新しい団体であり、公的な予算はない。各道場は柔道を学ぶ人からの授業料で運営されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ベリーズの柔道はこれまで少数の愛好家が細々と行っていた。2006年にベリーズ柔道協会が設立されたが、指導者は一人の経験の浅い柔道講師と2名のサポーターのみである。現在、ベリーズ国内に3つの道場があるが、ベリーズシティの生徒は6人、コロザルの生徒は6人、サンイグナシオの生徒は10名のみである。日本から柔道講師ボランティアを招くことにより、既存の柔道生徒の技術を向上させるとともに、柔道を普及させ、柔道人口を増やしたいとして、本要請がなされた。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

・ボランティアはベリーズシティの道場をメインの活動場所とする。

・必要に応じて、コロザル、サンイグナシオの道場へ出張指導を行う。

・柔道講師、コーチ、審判を育成する。

・将来的には、男女の柔道ナショナルティームを構成し、国際大会へ出場することを目標とした活動をする。

・ベリーズ市内の学校にて柔道講師が担当している体育授業を補佐する。

3)ボランティアが使用する機材の機種名・型式、設備等

道場(ベリーズシティ道場は厚めのマットがあり、投げ技も可能。他の2道場はマットが薄く、投げ技は簡単なものしか行うことができない。ただし2015年に畳の供与を受けており徐々に各道場に配布されている)

4)配属先同僚及び活動対象者

ベリーズ柔道協会は6名のスタッフで運営されている。全員男性 20~60代。柔道生徒:あらゆる年代、男女。

5)活動使用言語:英語

6)生活使用言語:英語

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(15~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

というわけで、ベリーズでは柔道の普及がそれほど進んでいないようです。

そのため、活動目的はベリーズでの柔道の普及、技術向上と柔道人口の増加のための助けとなることになります。

とはいえこの要望調査票も1年以上前に書かれたもので、活動を開始する時に再度現時点での要望を確認することになります。

以上