ベリーズ×柔道 青年海外協力隊活動記

青年海外協力隊2017年度1次隊の柔道隊員として中米ベリーズで活動中。ベリーズについて、ベリーズでの柔道について書いていきます。

最近の活動について

活動のほうは、相変わらずボチボチやっております。

子供達のクラスは相変わらずゆったりと進めております。 遅刻や欠席も多いのは相変わらずなのですが、私以外そんなことを気にする人も いないので、諦めてます。 こちらの女の子は4歳くらいでもピアスなどを着けている子が多いので、 稽古の時は安全の為に外してくださいと保護者さんにもお願いしていますが、こちらも毎回守ってくれません。 ベリーズで活動をするには、とにかく「根気」が必要だと痛感しています。

大人のクラスは、ほぼ毎回練習に来てくれるのは大人3人と中学生2人です。 それに加えて不定期の参加者が2〜3人いて、毎回5〜6名で練習をしているといった感じです。 ただ、金曜日については基本的に稽古を無しにしました。 これまでは金曜日は2クラブ合同練習会(つまり一番参加者が多くなるはず)だったのですが、8〜9月は参加者0名が3回くらいありました。 週末ということもあって今後も金曜の参加者は多くても1〜2名になりそうなので、合同練習会は無くし、その代わりに参加する可能性のある1〜2名が練習したい場合に連絡をもらって稽古することにしました。練習の30分前に道場に来て、畳の隙間を埋めて、掃除をして、窓を開けて、結局誰も来ない、っていうのが続くと切なかったのでちょっと気持ちが楽になりました。

9月からはマンツーマンの朝練を始めました。これはある人からリクエストがあって始めたのですが、平日その人が練習したい日に朝6:30から40分ほど練習をしています。今までなんとか続いています。私がいる間に柔道の技術をできるだけ学びたいと考えてくれているそうです。ただ、その人は私から見てそれほど柔道に熱心には見えないので、私の状況に同情してくれているというのもあるような気がします(練習時間以外では柔道のことは考えたくないと言われましたし、実際技の名前などは全然覚えてくれません。笑)。でもそういう人が一人でもいてくれて救われています。

ところで、10月にメキシコのカンクンで、Grand Prixと形の世界選手権という大きい大会があります。 昨年からこの大会には参加したいということで柔道協会内では話を進めていましたが、結局ベリーズからは誰も参加しないことになりました。 予算が用意できなかったというとそれっぽいですが、結局ベリーズには参加したいという強い気持ちを持った選手、 大会参加に向けて計画的に準備をする人がいなかったということだと思います。 私も大会に向けては、稽古も資金も本気で準備をしていないのは分かっていたので、大会申込時期や方法などを複数回催促した程度に留めましたが、 それでも参加しないという決定には悲しくなりました。 ここで、私が強引に進めるのは違うというのもこれまでの経験で感じていたので、これは仕方ないと割り切って考えています。

正直、ここ数ヶ月は活動のモチベーションを維持するのが難しく感じています。ただ、何人かは私に柔道を教わりたいと感じてくれている人もいるようなのでもう少しがんばってみます。